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【歯科医師が解説】コーヒーは歯に悪い?着色と虫歯リスクの正しい対策

「毎朝一杯のコーヒーから1日が始まる」という方は、結構多いのではないでしょうか?

何を隠そう、私もそのうちの一人です。

そして先日患者様からこんな質問をいただいたので、本日はコーヒーについてお話してみようと思います。

コーヒーには“ポリフェノール”が含まれており、これが歯の表面のペリクル(タンパク質の膜)に付着して茶色い着色汚れになります。

特に毎日飲む人は着色しやすいです。

<気を付けて‼特に影響を受けやすい人>

・ホワイトニング後の方

・歯のお掃除をしてから時期が経っている方

・歯の表面がザラザラしている方

コーヒーは弱酸性です。(pH5前後)

頻繁に飲むと歯の表面(エナメル質)が少しづつ弱くなり、知覚過敏や虫歯リスクが高まることがあります。

コーヒーは口の中を乾燥させやすく、口臭の原因になることもあります。

<おすすめの飲み方>

・水も一緒に飲む(口をゆすぐだけでもOK)

・ダラダラ飲まない(短時間で飲む)

・砂糖入りは避ける

・ストローを使用する

虫歯の直接の原因は砂糖なので、ブラックコーヒーならそこまで悪くはありません。

しかし「着色」は避けられないということも覚えておきましょう。

気になる方は…

✓ホワイトニング

✓着色除去効果の高い歯磨き粉

✓半年~1年に一回は歯のクリーニングをする

も選択肢の一つではないでしょうか。

美味しいコーヒーを心置きなくいただくためにも、

ときには歯のケアにも心配りしてみてはいかがでしょうか?