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新型コロナウイルス流行に伴う当院の対応について(2021.07.31更新)
いつも、たなか歯科医院にご来院いただきまして誠にありがとうございます。
2021年7月より新型コロナウイルス感染者の爆発的な増加がみられ、8月より埼玉県全域は再びの“緊急事態宣言”対象区域となります。
陽性患者数が増加の一途を辿る国内の状況を鑑み、より入念な感染防止策の徹底を行って参ります。
坂戸市の陽性確認者等の情報はこちらからご覧いただけます。
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(クリックすると坂戸市HPに飛びます)
当院では今後も感染防止策を継続すると共に、新情報に注視し、引き続き衛生面強化に努めて参ります。
当院の取り組みにつきましては下記をご覧くださいませ。
■当院の取り組みについて
当院では緊急事態措置の解除後も引き続き
・感染防止策の徹底
・ご不安な方へ治療継続などの【ご相談】【ご説明】
を真摯に行って参ります。
ご来院される皆様へ安心・安全な治療をご提供できるよう、歯科医師・スタッフ一同【ルールの徹底】【衛生面強化】の励行を継続して参ります。
ご不明点などございましたら何なりとお尋ねくださいませ。
■受付にて健康状態の確認を行っております
ご来院の際、受付係より新型コロナウイルス感染防止のための<問診表のご記入(健康状態をお尋ねするもの)><体温計測>のご協力をお願いしております。
患者様におかれましてはご不便をおかけしておりますが、何卒ご理解ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
■ご着用中のマスクをお入れいただくビニール袋をお配りしています
治療時は、ご着用中のマスクを一度お外しいただきます。
その際、お一人様一枚ビニール袋をお配りしますので、外したマスクはビニール袋に入れて保管をお願い致します。
■次亜塩素水の空間除菌は行っておりません
2020年5月29日厚生労働省より発表された「消毒液の噴霧を推奨しない」という、WHO(世界保健機構)の見解を推奨する注意喚起を受け、当院では次亜塩素水の噴霧を一切取りやめております。
除菌・殺菌などの対応につきましては、
医療器具、診療室、設備、機器、その他の物品に至るまで、適材適所の薬剤を用いて衛生面を確保し、
空間除菌は人体に無害な「オゾン水」を噴霧・散布し安全面にも配慮しております。
■口腔外バキュームを使用しております
治療中に発生する歯の削りカスや金属、唾液や粉塵などの飛沫を、患者様の口元で吸引する装置です。(装置は口元に接近しますが接触はしません)
当院では口腔内・外のバキューム(吸引装置)を共に使用しておりますが、これによりお口から人体への粉塵の吸い込みは80~90%まで抑えられます。
▷口腔外サンクション併用時の飛沫動態の解析(がん・感染症センター都立駒込病院・歯科口腔外科より)
診療室を清潔でクリーンな状態に保つことで、院内感染のリスク軽減に努めております。
■院内の拭き上げ清掃・空間除菌について
院内及び、設備機器の細部まで拭き上げ清掃を徹底しております。
*殺菌力の実証されている高濃度のアルコール消毒液
*人体に安全(無害)なオゾン水
*医療用洗浄剤や薬液の使用
は用途に合わせた使い分けをし、適切な除菌清掃を実施しております。
■従業員への健康管理の徹底・衛生管理指導
在籍する全ての従業員を対象に行っております。
・出勤前の体調確認実施(検温、体調チェックリスト)
・「新型コロナウイルス感染防止における健康管理誓約書」の承諾
・「新型コロナウイルス感染防止における衛生管理意識調査」の提出
・健康管理の義務
・体調不良の際の報告義務
・衛生管理における指導
・日常生活における感染防止策徹底
・コロナワクチン2回接種済み(2021年6月追加)
その他の感染防止策に関しましては当院HPにて掲載しております。
詳しくは下記をご参照くださいませ。