６月に入り30度超えの夏日や、

梅雨の雨続きなど…

気候の変化が激しい毎日ですがいかがお過ごしでしょうか？

たなか歯科医院では、

五月に4名の新スタッフが入職し

みんな一生懸命に頑張っています！

さて本日ご紹介するのは“フッ素”のお話です。

むし歯予防の救世主

フッ素ってなんやねん？

です。

よく聞く言葉ですね！

「むし歯予防に効果があるらしい」

ってことは知っているけど、

詳しくはよくわからない人がほとんどです。

特にむし歯になりやすいお子様の歯に

フッ素を塗ることで、

むし歯予防に効果を発揮するのです。

更に詳しく見ていきましょう！

まずは食事のあとに

お口の中ではどんなことが起きているのか？

をザックリ解説！

ご飯食べたら、

歯を守ってる成分が溶けだすんや…

(´-﹏-`；)知らなかった…

まさかの！唾液が救世主に！

溶けだした成分を元に戻す

はたらきをしてくれる！

ここからフッ素の登場！！

フッ素を使うとメリットがたくさん◎

食事をすると身体機能のはたらきより

「歯を守っている成分が溶けだす」

ってことが分かったけど…

フッ素はそこから

歯の修復を促してくれるんだよ！！

むし歯をつくりだす「酸」を抑えてくれる！

そして、むし歯菌の活動を抑えてくれるんだよ。

さて、歯の守備隊とも言えそうな“フッ素”ですが

何歳くらいのお子さんから使えるのでしょうか？

乳歯が生えたら使ってOK！

一つ注意して欲しいPOINTがあります。

フッ化合物（フッ素）は年齢によってよって

推奨される濃度が異なります。

市販品などをを購入するときは、

・商品に書かれた適正年齢を守る

・歯科専売品は歯科医師や歯科衛生士に相談して買う

などしてくださいね。

オススメはこちらです(・∀・)Good!!

6歳未満のお子様も安心して使用できるペーストです。

可愛いキャラクターのパッケージと、

やさしいフルーツ味が人気です(๑•̀ •́)و✧

もちろん、歯科医院でも保険診療として

フッ素塗布ができます◎

当院でも行っております！

お気軽にご予約、ご来院ください♪

むし歯が酷くなってしまうと、

治療が必要になり痛みを伴うこともあります。

そうならないためにも、しっかり予防対策をして

大切なお子様の歯を守っていきましょう。